2015年02月
日本では広まらないジェネリック医薬品

日本は、医療費が諸外国に比べてかなり高いという結果が残っています。
これは、超高齢化社会のため高齢者の医療費がかなり多くなっているからであると言えます

さらには、日本人は少しの風邪でも病院にかかるケースが非常に高くなっています。
これらを合わせた結果、諸外国よりも医療費が高額になっていると考えられます。
このように医療機関を利用する人の数は多くなっていますが、あまりジェネリック医薬品については普及率が高くないのが日本の特徴です。

ジェネリック医薬品は、既に特許が切れた薬を他の製薬会社が作り、安く販売するというシステムをとっている薬のことです。
薬の効果は元からある薬とほぼ変わりませんが、値段はかなり安いということで、調剤薬局でもジェネリック医薬品を利用しないかと話を持ち掛けることが多くなっています。
テレビなどでもよく目にするようになったので、大勢の人が知識としては持っている状態だと推測されます。
しかし、実際に使っているかと言うとそのようなことはなく、普及率はかなり低い状態になっています。
この原因としては、薬代を安くすることよりも、より安全で自分が信頼できる方をとるという傾向にあるからだと考えられます。